冬を乗り切る！コロナ＆インフル予防法☆

こんにちは♪

株式会社コンティフォース、
ファッション派遣部門広報担当です( ^)o(^ )

新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている、
との報道が連日続いていますね。
ただ学校にいったり、仕事に行ったりするだけの日常に
不安を感じている方も多いと思います。
特効薬が見つかっていないことや、潜伏期間が
約2週間と長いことなど、対策の取りづらい状況が
さらに不安にさせますよね・・・

「何かよく分からないけど怖い」という方は
多いようですが、私たちが必要以上に恐れているのは
原因がよく分からない「からこそ」の理由だと思うので、
実態を調べてみました。

出典：厚生労働省ホームページ　※一部編集して引用
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09360.html
（2020年2月7日時点）

■■■新型コロナウイルス感染症の現在の状況■■■
【国・地域】【感染者数】/【死亡者数】
中国・・・・・・・28,018名　/　563名
香港・・・・・・・21名　/　1名
マカオ・・・・・・10名　/　0名
台湾・・・・・・・11名　/　0名
タイ・・・・・・・25名　/　0名
韓国・・・・・・・19名　/　0名
米国・・・・・・・12名　/　0名
ベトナム・・・・・10名　/　0名
シンガポール・・・28名　/　0名
フランス・・・・・6名　/　0名
オーストラリア・・14名　/　0名
マレーシア・・・・12名　/　0名
ネパール・・・・・1名　/　0名
カナダ・・・・・・5名　/　0名
カンボジア・・・・1名　/　0名
スリランカ・・・・1名　/　0名
ドイツ・・・・・・12名　/　0名
アラブ首長国連邦・5名　/　0名
フィンランド・・・1名　/　0名
イタリア・・・・・2名　/　0名
インド・・・・・・3名　/　0名
フィリピン・・・・3名　/　1名
英国・・・・・・・2名　/　0名
ロシア・・・・・・2名　/　0名
スウェーデン・・・1名　/　0名
スペイン・・・・・1名　/　0名
ベルギー・・・・・1名　/　0名

■■■クルーズ船での発生状況について■■■
２月３日より横浜・大黒ふ頭沖で検疫を実施している
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内の
乗客について、新たに７１人のうち１０人について
新型コロナウイルス検査の陽性が確認されたため、
本日、神奈川県内の医療機関へ搬送することとした。
陽性が確認されたのは、２月５日と合わせて
１０２人中２０人となった。引き続き検査を進めている。

■■■今後の動向について■■■
２月１日、今回の新型コロナウイルス感染症に関して、
感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法の
「検疫感染症」に指定する政令を施行した。

（今後とも中国等の発生状況を注視し、
各関係機関と密に連携しながら、
迅速で正確な情報提供に努めてまいります。
国民の皆様におかれましては、マスクの着用や
手洗いの徹底などの通常の感染症対策に
努めていただくようお願いいたします。）

■■■厚労省から国民の皆様へのメッセージ■■■

○新型コロナウイルス感染症は、我が国において、
現在、流行が認められている状況ではありません。
国民の皆様におかれては、風邪や季節性
インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の
咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

○湖北省から帰国・入国される方あるいは
これらの方と接触された方におかれましては、
咳や発熱等の症状がある場合には、
マスクを着用するなどし、事前に保健所へ
連絡したうえで、受診していただきますよう、
御協力をお願いします。
また、医療機関の受診にあっては、
湖北省の滞在歴があることまたは湖北省に
滞在歴がある方と接触したことを事前に申し出てください。

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少し内容がわかったような分からないような・・・
ただ、よく考えてみれば、実際の数字でみると
「流行」といわれるほど感染者の数は国内で多くはなく、
（もちろん増える可能性が高いですが）
感染=死亡
というわけでもありません。

感染力の高さや、感染している数でみると
実際のところはインフルエンザの方がよっぽど
私たちの生活に大きく影響を与えているんですね。

厚労省からのメッセージには、
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、
お一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの
実施がとても重要
と書いてありました。

コロナウイルスも、
ただの風邪も、
インフルエンザも、
結局はうがい、手洗いなどの
一般的な予防法を実践することが
一番重要ということですね。

では、コロナやインフルのような
ウイルス性の病原菌はどのようにして
伝染るのでしょうか。

■■■感染経路■■■

感染している人（ザウイルスを持っている人）が
咳をした時、くしゃみをした時、などに
ウイルスを含んだしぶき（唾液）が飛び、
それを吸い込んで
体内に取り込み感染する【飛沫感染】と、
ウイルスが付着したものに触れることによる
【接触感染】があります。
（つり革・エレベーターのボタン・
共有のパソコン・ドアノブ　などは
ウイルスや菌が付着しやすいので
特に注意が必要です！！！）

同じ空間にいるだけでうつる、
いわゆる「空気感染」はありません。

■■■防ぐためには■■■

まずは
◎手洗い・うがい！！◎
あとは
◎水分補給をしっかりとすること！！◎
諸説ありますが、基本的には、この2つに尽きます。

手洗いは、1回につき20～30秒間、
しっかりと石鹸やハンドソープを使って洗いましょう。
手のひら・手の甲・爪の間・指の股のほか、
手首のあたりまで洗えていると安心です。

洗ったあとは清潔なタオルで完全に水分を拭き取りましょう。

うがいは、のどに付着したウイルスが
体内に取り込まれる前に洗い流す効果があると言われています。
普通の水でも効果は見込めますが、
市販のうがい薬などを使用するとより良いでしょう。

のど・鼻などの粘膜は、乾燥すると
その機能が低下すると言われています。
うがいだけでなく、十分な水分を取って乾燥から
身体を守るようにしてください。
加湿器を焚いておくのも効果的です◎

あとは
・十分な栄養を摂って免疫力を高めておく！
・寒すぎず暑すぎない適度な温度を保つ！
・インフルエンザワクチンの予防接種！

など、身近でできることもありますので、
ぜひ今日からさっそく実践してみて下さい◎

※※※インフルエンザの流行時期は、
に12月～3月といわれています※※※

今年は東京オリンピックを控えていますので、
特に世界各国から多くの人たちが日本にやってきます。

正しい予防と対策を知って、
ウイルスが活発な時期を乗り越えていきましょう♪

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