2020.03.18
「派遣」で働くということ☆
こんにちは。
コンティフォース広報部、コーポレートサイト運営担当です( ^)o(^ )
コロナウイルスが世界的に猛威を振るっていますね・・・
お仕事に、私生活に、
何らかの影響が出ている方がほとんどだと思います。
特にイベント運営会社や、ビュッフェ形式の飲食店は
大きな打撃を受けている、というお声も実際
コンティフォースに届いています。
(余談ですが、3月末に東京での結婚式を予定していた
筆者の友人から、今回はいまの事態を踏まえて
延期することにしたとの連絡が入り、
新婚の二人の気持ちを考えるととっても心が痛みました。。)
弊社関連サイトの過去のコラム(↓)にも記載していますが
【コンティフォース アパレル(ファッション)派遣サイト】
【飲食派遣 ドレッシング】
基本的な予防法を実践して
それぞれが気を付けてゆくしかないですよね。
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コンティフォースは、
一般労働者派遣事業(許認可番号 派27-301051)
有料職業紹介事業(許認可番号 27-ユ-300633)
と、
広告事業(モデル・インフルエンサーのキャスティング など)
https://contigirls.com/
を主に行っている会社です。
いわゆる「人材派遣」と「人材紹介」ですね。
働き方改革、という言葉が唱えられて久しいですが、
働く人の安定と平等化を目的として、
この春からまた少し法改正が行われることを知っていますか?^^
今回は、
「正社員」「パート・アルバイト」「契約社員・準社員」「派遣社員」
などさまざまある働き方の中から、派遣で働くとはどういうことなのか、
どういったメリットがあるのか・・・
そんなギモンを解決してゆきますよ☆
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「正社員」とは
正社員と他の雇用形態との一般的な違いは、
雇用期限が決められていない、という点です。
パート・アルバイトなどと異なり、基本的にフルタイムで働き、
労働基準法36条(通称:サブロク協定)に基づき
残業することも義務になっています。
一般的に、ボーナス・福利厚生などがあるのが
一番の魅力ではないでしょうか。
「パート・アルバイト」とは
パート・アルバイトは細かな雇用基本契約書などが
あるわけではなく、正社員と比べて自由な働き方ができます。
正社員のように責任の思い仕事を任されることもないので、
精神的な負担は軽くなっていて、プライベートを
より充実させたい人にはこの働き方が向いているかもしれません。
「契約社員」とは
働く期間が定められている社員のことです。
時間のコントロールがしやすいので、社員と比べると
プライベートを充実させやすいといえます。
仕事もプライベートも程よいバランスで働きたい人にとっては
理想のポジションと言えるでしょう。
(契約社員と準社員を同等と考える企業もあります)
「派遣社員」
企業と直接契約しているわけではないため、自由度が高く、
自分の希望の勤務地、勤務期間、勤務頻度(時間)で働けることが特長です。
パート・アルバイトに比べて派遣社員の方が給料が高いのも
特徴で、なんと条件によっては正社員よりも高い給料になることもあります。
さて、世の中にはこのようにたくさんの働き方がありますが、
なかでも「派遣社員」を選ぶ方は、
どんなメリットを感じているのでしょうか。
コンティフォースで実際に働くスタッフのコメントも参考に
ご紹介していきましょう!
■スタッフKさん
(25歳女性/大阪市/百貨店内アパレル勤務)
「私はモデルやタレントなど芸能関係の仕事をしていますが、
その収入だけではなかなか安定しないので、
コンティフォースさんからアパレルのお仕事を紹介してもらいました。
芸能活動優先のため、週末が出勤できないワガママシフトですが、
平日のみの週4日で働けるよう交渉していただけたんです。
タレント活動とも両立しやすいです!」
□週末が働けないということがネックで、
自分で面接に行ったお店にはことごとく断られていた彼女。
アパレルの経験も豊富で美人なスタッフだったので、
コンティフォースから企業様に交渉して平日のみの勤務で
OKをいただきました!
■スタッフAさん
(20歳女性/豊中市/エキナカ雑貨店勤務)
「将来はアパレルのデザイナーかスタイリストを目指して、
現在ファッションの専門学校に通っています。
まずはしっかりと接客経験と販売経験を積んで、
自分のセンスに自信を付けたら、スタイリストのお仕事を
紹介していただこうと思っています!」
□プレススタイリストの求人応募で来られた学生さんですが、
接客経験が乏しくあまり自信がないとのこと・・・
コンティフォースには、
価格帯や客層もさまざまで、百貨店内~路面店まで
たくさんのお店から依頼がありますので、
自分のスキルに合った場所で働くことができます。
ステップアップもしやすい環境ですよ。
■スタッフRさん
(28歳男性/大阪市/百貨店内メンズ小物販売)
「メンズアパレルでの販売経験はありましたが、
小物に特化した店舗で働くのは初めてです。
レザーの取り扱い方法や、靴の手入れ方法など、
これまで知らなかった知識が身に付いて楽しい!
勤務地も希望通りで、お給料も
以前働いていた正社員での仕事よりアップしました。」
□正社員で働いていた時は、バイトの欠員が出たら
代わりに出勤しなければいけなかったり、
売上ノルマを達成できなければ自分で買わされたり・・・
将来に不安を感じ始めたころにコンティフォースに
ご相談に来られました。
プライベートも確保でき、お給料面でも満足されているようです。
■スタッフTさん
(22歳女性/京都市/百貨店内アパレル勤務)
「以前働いていた居酒屋さんでのバイトは、
大学4回生になった去年の春ごろから
シフトを削られるようになりました。
今の職場は、お店とコンティフォースさんで
私の出勤日数や期間などを事前にきちんと
約束してくれているので、シフトを減らされる心配もなく、
親切な先輩方と仕事ができています!」
□4回生になり、就活と学校のスケジュールが落ち着いたにも
関わらず、バイトのシフトを削られてしまった彼女。
コンティフォースの「人材派遣」のいいところは、
実際に勤務がスタートする前に
「週〇回勤務・時給〇〇円・〇月末まで」など
企業とコンティフォースとできちんと条件の約束を交わすので
お店の都合で振り回される心配はありません。
■スタッフCさん
(34歳女性/神戸市/アパレルメーカー本部勤務)
「学生時代からずっとアパレルの販売員をやってきました。
前職では、正社員としての圧力と激務に耐えられなくなり
ついには体調を崩してしまい、やむなく退職することに。
とりあえずの繋ぎで1~2か月だけコンティフォースからの
紹介のお仕事でお世話になるつもりが、気づけば4年半経っていました。
社保も完備されていて、健康診断も受けられて、有給もある。
待遇にも満足しているので、今後もお世話になりたいと考えています!」
□「正社員」にこだわっておられ、その就職活動期間中だけ
コンティフォースで働くつもりだったCさんですが、
紹介したお仕事が本人にとってはぴったりだったようです。
結果的に、理想の職場にめぐりあえて
心身ともに安定して働けているようで何よりです。
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この春から施行される労働基準法では
「同一賃金・同一労働」が定められています。
正社員だから・・・
派遣社員だから・・・
パートだから・・・
といったように雇用形態を理由にして
賃金の面や、任せる業務を差別化してはいけない
といったような内容になっています。
ますます、待遇面で
雇用形態間の垣根がなくなってきているといえますね。
めまぐるしく変化してゆく社会のなかで
働き方はさらに多様化してゆきますが、
その状況に一番フレキシブルに対応できるのが
派遣のメリットだといっても過言ではありません☺
コンティフォースで働くメンバーの仲間入りは
いつでも大歓迎していますので、
興味のある方はぜひお問い合わせくださいね☆☆☆
お待ちしています♪
株式会社コンティフォース
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